持ち家の「持ちぐされ」にならないために

持ち家を賃貸に出す時に気をつけることとは?

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持ち家を賃貸に出すのは難しいのか

知人や友人に貸すのも要注意

普通借家契約ならば、契約方法は書面でも口頭でもかまいません。

ならば、気心の知れた知人や友人に貸した方が安心という意見もあるでしょう。
いざ立ち退いてほしい時でも、気心が知れていれば他人ならばこちらの事情も率直にいえるだろうと考えがちです。

また煩瑣なため、しっかりした書面で家賃の支払い時期や支払い方法、契約期間を確認するという段取りをふまないこともあるかもしれません。

しかし、その親しき仲に落とし穴があります。
衣食住は自分や家族の生活に直結します。
知人や友人であっても自身や家族の生活環境を守るための都合や事情が生じます。
気心が知れているからという理由で安易な契約を結ぶと、これまで培ってきた関係に亀裂や溝が生じることにもなりかねません。
家の賃貸に関する契約は不動産会社などしっかりした第三者を仲介として結んでいくことが賢明です。

似た状況にある人に貸すのがベスト

突然、2年間の転勤が決まったとしましょう。
マイホームを空けるその期間だけ都合よく誰かに住んでもらうことが一番ベストなわけです。
ならば、同じく転勤で2年間、赴任してくる同じ状況の人に貸すことができれば、相見互い、期間的にも折り合いがつきます。

しかし個人でそんな都合のいい人をさがすのは限界があります。
とにかく、信頼できる不動産会社に自身の置かれた状況や、賃貸に出す時の条件などについて相談すべきです。

法人向けの借り上げ社宅をあつかう不動産会社であるなら、おあつらえ向きの条件が見つかる可能性が高くなります。
プロの視点から、貸し出す前に修繕したらいいかどうかといったアドバイスもしてもらえることでしょう。

大事な持ち家を賃貸に出すには「もちはもち屋」に相談するのがベストです。



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